今更ですが自動車のはじまり(歴史)を調べました。

車とは何か調べると輪の形をしており回転するものとあります。代表的なものが車輪であると。
したがって荷車、手押し車そして馬車も車なんですね。

自動車は、エネルギー源と原動機によって車輪を回転させ地面を走る車ですね。

自動車は蒸気自動車からはじまった。

世界で最初に自力で走った自動車は、1769年にフランスのニコラ・ジョセフ・キュニョーにより発明された蒸気自動車(大砲牽引車)だと言われています。この蒸気自動車は、前輪一輪、後輪二輪の三輪車でした。前輪の前に大きな球体のボイラーがあり、その後ろの2気筒の蒸気機関で前輪を回して動かした自動車でした。

電気自動車の歴史も古く、最初に実用化された電気自動車は、1873年にスコットランド人のロバート・デビットソンがつくったとされています。電気自動車は、モーターと電気が必要になりますが、モーターは、1830年にイギリス人のマイケル・ファラデーが最初に電動機(モーター)を発明し、1879年には、トーマス・エジソンが発電機を製作しています。また、電池は、1800年にイタリアで発明され、1859年にフランスの科学者ガストン・プランテが再充電できる鉛電池が発明されています。電気自動車は、1899年にジャメ・コンタント号が105.9㎞/hを達成している。

ガソリン自動車は、蒸気自動車、電気自動車が混在していたころに、ドイツ人のゴットリープ・ダイムラーは4ストロークエンジンを開発し、1885年に木製の二輪車にエンジンを載せて試走に成功、翌1886年に四輪車を開発している。同年には、同じくドイツ人のカール・ベンツがガソリンエンジンの三輪車を完成させて実際に販売したとされています。

1890年以降この蒸気自動車、電気自動車、ガソリン自動車の熾烈な生存競争が起こったのでした。やがてこの中でガソリン自動車が次第に頭角を現すようになったのです。

当時は、テレビやインターネットもあるわけがないで、車のレースでの比較が一番わかりやすい宣伝につながりました。スピード、耐久性、扱いやすさ、始動、整備など数十Kmに及ぶレースでその性能が知られるようになりました。

ガソリン自動車は、運転のしやすさ、故障の具合や整備、走行距離、それに燃料費の比較などで蒸気自動車、電気自動車に勝っていることが次第に明確になっていくのでした。

1895年のパリ―ボルドー間のレースが本格的な最初のレースとされ22台の車が参加した。ガソリン車が15台、蒸気自動車が6台、電気自動車が1台の参加で9台しか完走できなかった。そして9台中8台がガソリン車であったことからガソリン車の優位性が認められるようになります。また、このレースでダイムラーのエンジンを搭載した車とベンツの車が高く評価されることとなりました。

その後のいくつかのレースでもガソリン自動車の安定した走りで民衆に認識されるようになったのです。

今でもカーレースが盛んにおこなわれていますが、車の性能が測られる意味では大切なことかもしれませんね。スポーツとしてだけでなくそんな意味でF-1やアメリカのインディー500、フランスのルマン24時間耐久レースなどを見ると興味がわきます。

 

 

 

 

 

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